プロセッサー
- プロセッサーは、特に技術進歩の著しい部品です。
- Intel Core 2 Duoというプロセッサーの登場以降が、マルチコア・プロセッサーの幕開けと言われています。
- 2019年1月 Intel社は、第9世代 CPUを発売、
開発コード名は Coffee Lake、
CPUソケット LGA1151、チップセット Intel Z390。
- 2020年6月 Intel社は、第10世代 CPUを発売し、
第9世代の 8コアから 10コアへ拡張した。
- コードネームは Comet Lake-S、
CPUソケット LGA1200、チップセット Intel Z490。
- Core i9, i7, i5共に TDP 120W、要電源対策。
- 2021年3月30日 インテル社は、第11世代デスクトップ PC向けプロセッサー(Rocket Lake-S)13モデルの販売を開始した。
- Core™ i9 プロセッサー シリーズ スペック早見表 => Link
- Core™ i7 プロセッサー シリーズ スペック早見表 => Link
- 2022年1月06日 インテル社は、第12世代 Coreプロセッサー(開発コード:Alder Lake-S)の新モデル 8製品の販売を開始した。
- いずれも CPUクーラー「Intel Laminar」が標準で付属している。
- ソケット:LGA1700 、チップセット:Z690
- 2023年1月12日 インテルは高性能で好評を博した第12世代Core(Alder Lake)をより強化した第13世代 Core(Raptor Lake)の発売を開始した。
第13世代Coreは現状、Core i9-13900K、Core i7-13700K、Core i5-13600Kに加え、それぞれ型番末尾に「F」が付くグラフィックス機能非搭載モデルの合計6モデルがラインアップされている。上位モデルほどコア数が多く、最大ターボブーストクロックも高くなる。
性能重視のP(Performance)コアと高効率のE(Efficient)コアを搭載したハイブリッド・アーキテクチャーは前世代と同じだ。Pコア、Eコアとも改良され、最大ターボブーストクロックが向上している。L2(2次)キャッシュ、L3(3次)キャッシュが増加している点や対応するDDR5メモリーのクロックが向上している点も注目ポイントだ。
第13世代Coreは第12世代Coreと同じ LGA1700パッケージで、マザーボードも、UEFI(ファームウエア)をアップデートする必要はあるが、第12世代と同じものが利用可能。
実装:Intel Core i9-9900K
(BX80684199900K【BOX】)
- 2023/11/02 Core i9-9900K に変更。
Windows 11の Multi-Monitor機能を利用する。
- 性能は i7-9700Kに勝る。 (CPU比率が 9%向上)
Core/ Thread数が 8/ 8 => 8/ 16。
- プロセッサー・グラフィックス‡ インテル® UHD グラフィックス 630
実装:チップセット Intel Z390
- ソケット:(LGA1151) / Intel 300 Series